2012年10月25日木曜日

日本語アシスタント教師inタスマニアNo.15

お久しぶりです。前回ブログを更新したのがホリデー前でした。今は3学期を迎えて5週間目が終わろうとしています。私が日本に帰るまで約2ヶ月となってしまいました。

タスマニアに来る前は、初めての海外で、それも長期滞在、ホストファミリーなどいろいろな新しい事が目の前にあって興奮していたのを覚えています。飛行機に乗る前の日になって別れを意識したくらいでした。でも今はひしひしとホストファミリーを初め、日本語の先生方、大好きな生徒たちとの別れを感じています。日本に帰るという楽しみもありますが、別れはやっぱり辛いですね。絶対に空港で号泣するだろうと確信しています!

さて、カレッジの生徒たちは最後の試験に向けて徐々に真剣モードになってきました。それと共に皆の成長振りも感じられます。私と1対1の勉強タイムにサボらずに来ていた子がテストでいい点数をとった時の達成感といったら、何とも言い様がないです!彼らとの日本語の授業はあと1,2週間くらいしかないけど皆のためにベストを尽くそうと思います。

今日、ある小学校で運動会がありました。ここではスポーツ・カーニバルと言います。私は生徒たちの頑張りを見ながら、日本の運動会と比較してみました。そこで気づいたことを挙げます。
・入場行進がない。
・色で分かれるのは同じ。しかし赤・青・黄。
・木曜日にあるから全部の親が見れるわけではない。
・運動会で常に流れている音楽とかがない。
・いくつもの競技を学年ごとにローテーションで行う。
・走るのをあきらめて歩き始める子がいる。
・日本みたいにランチが豪華ではなく通常通り。
・日本の委員会や部活動の生徒が役目を持って手伝うことはない。(もともと委員会と学校の部活動がない。)
・ゴールテープがない。
などなど、他にもあったとは思いますが全く違うものでした。もちろんタスマニアでも他の学校では更に違うことをしているかもしれないし、もっと日本に近いことをしているかもしれませんが、少なくとも私の行っている学校ではこのような感じでした。確実に私は日本の運動会や体育祭の方が好きです。日本の体育祭は、自分たちで競うのはもちろんのこと、親や地域の人に楽しんでもらうという配慮がなされていると思います。800mを走ってる子どもたちを見て私が中学生だったころを思い出しました。運動会はいい学校行事ですね。
これはBURNIEというところにあるFlower gardenの一部のJapanese gardenに行ったときの写真です。この一帯だけでしたが、日本の雰囲気を感じられてホッとしました。やっぱり私は日本人なんですね。それにしても何でこんなに桜は綺麗なんだろうとしみじみ思います。日本に帰ってお正月を楽しめると思うとわくわくしてきました。

先日太鼓の練習に参加させていただきました。初めてだったにも関わらず、なんとかついていけたので褒められてとてもうれしかったです。後から聞いた話によると日本人にはそれなりの独特なリズムが知らないうちに入っていて、外国の方よりマスターするのが早いそうです。最近こうやって学ぶことがいろいろありますが本当にただ感動するばかりです。

あと二ヶ月、やり残すことがないように毎日を大切に過ごしていきます。あと2ヶ月しかないのにしたいことがたくさんあって正直時間が足りないところですが、ベストを尽くそうと思います。

来週は日本の食文化についてカレッジの生徒にプレゼンをさせていただくことになっています。紹介したいこと、食べ物がありすぎて困っています。本当に日本っていい国ですね♪帰ったら納豆を食べたいです。